Atlas
インテリジェント ユニファイド パワフル
SailPoint Atlasは、複雑で煩雑なID管理の負荷を削減し、ビジネスの成長を支えるアイデンティティ セキュリティ プラットフォームです。今日のクラウド環境を活用する企業が求める規模、スピード、環境に対するニーズの変化に合わせて、ソリューションの再設計や再構築を行うことなく、アイデンティティ セキュリティに関する複雑な課題に取り組むことができます。
ビジネス バリュー
セキュリティにも妥協しないユーザー アクセスを実現
SailPoint Atlasは、最先端のAI機能を活用するとともに、統一感のある包括的なユニファイド アプローチを採用し、拡張性のあるアーキテクチャで設計された、これからのアイデンティティ セキュリティの中核となるユニファイド プラットフォームです。変化が激しく複雑性が増す現代のデジタル環境において、独自のテクノロジーによるインサイトとガバナンスの合理化により、アクセス権限管理やポリシー、プロセスを強化することができます。企業は、セキュリティを強化するとともに、効率性の向上を図り、変化するニーズに柔軟に対応することが可能になります。
共通サービス
強固な基盤を構築
SailPoint Atlasは、AI主導のIdentity Security Cloudソリューションを支える、重要な共通サービス群であり、6つの共通サービスを提供することで、運用のスピードアップと簡素化、より深い統合連携、さらに柔軟な設定を可能にするとともに、保守コストの削減を実現します。アイデンティティ セキュリティを取り巻く複雑な状況において、変化への適応力の強化、ユーザー体験の向上そして、時間の価値(time-to-value)をいち早く実感できる戦略的な基盤です。
データ モデル
業界をリードする強固なデータ モデルであり、すべてのIDデータとアクセス権限を最適化するために必要なコンテキストを管理、分析、およびレポートできる安全かつ標準化されたアプローチを採用したデータ モデル
詳細はこちらイベント主導のオーケストレーション
シンプルなものから複雑なものまで様々なアイデンティティ関連のユースケースを自動化し、変更が生じた際の手作業を排除する柔軟な設定が可能なワークフローとフォーム
詳細はこちらインサイトとレポートの パーソナライズ
ID管理に関係するシステム全体にわたって通知、レポート、アクション志向のインサイトを表示することで、アイデンティティ プログラムのパフォーマンスを管理し、コンプライアンス遵守の実現を表現できるパーソナライズされたダッシュボード
詳細はこちら接続性
ハイブリッド環境全体において、IDに関するコンテキスト情報を把握できる環境を整え、アクセス権限の一元管理の実現を支える、エコシステム全体をシームレスに連携する数千にも及ぶインテグレーション オプション
詳細はこちら製品パッケージ
SailPointと共に、アイデンティティ セキュリティ対策の 道を歩みましょう
SailPointのIdentity Security Cloudソリューションなら、インテリジェントなユニファイド アプローチを使用して、組織全体のあらゆるIDに対して、
重要なデータとアプリケーションのアクセス権限をリアルタイムで管理および保護できます。
FAQ
よくある質問
SailPointのAtlasとSailPoint Identity Security Cloudの違いを教えてください。
SailPoint Atlasは、6つの共通サービスを活用してSailPointのIdentity Security Cloudソリューションを実現するユニファイドIDプラットフォームであり、組織はあらゆる種類のID、企業データ、クラウド インフラストラクチャを一元的に検知、管理、保護することができます。
SailPoint Atlasは、Identity Security Cloudソリューションとは別に購入する必要がありますか?
Standard、Business、Business Plusのお客様は全員、アイデンティティ セキュリティ ソリューションの一部としてSailPoint Atlasの機能と共通サービスをご利用いただけます。
組織にとってSailPoint Atlasの最大のメリットは何ですか?
SailPoint Atlasは、重要なアプリケーションに広範なコネクタ ライブラリを用いることで、ハイブリッド環境全体を完全に可視化して制御し、信頼できる唯一の情報源を維持できるよう企業を支援します。
業界をリードするSailPointのデータ モデルとMLモデルは、組織に合わせたインサイトを提供して、意思決定のスマート化とワークフローの自動化を支援し、ビジネス プロセスの改善を図ります。
組織は、ID隣接システムやツールとのカスタム統合を構築して、IDファブリック全体にセキュリティ対策を拡張できます。
詳細についてはこちらのブログ記事をお読みください。