イベント ドリブン オーケストレーション
ドラッグ&ドロップ操作で簡単に設定できるインターフェイスでワークフローを簡単に設定し、アイデンティ セキュリティのプロセスを自動化。セキュリティとコンプライアンスの信頼性を強化
ビジネス バリュー
堅牢なワークフローで、ビジネス アジリティを強化
変更が発生した際に、マニュアルでの作業を介在させないように、設定可能なワークフローとフォームを活用することで、シンプルなものから複雑なプロセスまで自動化することができます。イベント主導の権限審査(ID棚卸)やカスタム承認、入社・異動・退職シナリオなど、ID関連で必要となる様々なワークフローを、迅速に作成、更新、削除、複製し、企業全体でのセキュリティを強化できます。
ユース ケース
非生産的なマニュアル作業からチームを解放
SailPointのSaaSワークフローは、IDプロセスの自動化に大きな可能性をもたらします。最も煩雑で反復的な作業をワークフローで自動化することが可能です。
IDのライフサイクルを管理
あらゆるタイプのユーザーの入社・異動・退職を、カスタム ワークフローで自動化できます。バースライト(入社時の基本的な)アクセス権限を付与し、新入社員や非正規社員の生産性を向上させるなど、ライフサイクル イベントに応じて、アクセス権限のプロビジョニングとデプロビジョニング(プロビジョニング解除)を実施して、コンプライアンスを強化し、リスクを低減します。
顧客事例を読む自動通知でプロセスを合理化
自動化された電子メール通知により、ユーザーがアイデンティティ セキュリティのフレームワーク内でタスクを迅速に実行できるようにします。アグリゲーション(集約)エラーが発生した場合の通知や、アクセス権限審査や棚卸の期限が近づいた時のアラートなどを自動で配信させ、業務スピードをスムーズにすることが可能になります。
リスク軽減プロセスを迅速化
自動化されたワークフローを活用することで、数回のクリックで適切なアクセス権限に関する意思決定が可能になります。組織に対して設定したリスク パラメーターに応じて、アクセス権限の維持・取り消し・詳細の確認などの意思決定に必要となる裏付けを手にすることができます。
ホワイトペーパーを読む製品パッケージ
SailPointと共に、アイデンティティ セキュリティ対策の 道を歩みましょう
SailPointのIdentity Security Cloudソリューションなら、インテリジェントなユニファイド アプローチを使用して、組織全体のあらゆるIDに対して、
重要なデータとアプリケーションのアクセス権限をリアルタイムで管理および保護できます。